「訪問リハビリって、当日何するんですか?」

初めての方から、よく聞かれます。

「来てもらうだけで、緊張する」というご家族も多い。

不安を減らせるよう、当日の流れを書いておきます。

訪問前

セラピストは、事前にカルテや前回の記録を確認します。

「今日の重点」を、頭の中で組み立ててから訪問。

ぶっつけ本番ではなく、ちゃんと準備されています。

訪問開始(5分)

  • ご本人・ご家族へのご挨拶
  • 体調、睡眠、食事の聞き取り
  • バイタル測定

「今日は、調子どうですか?」から始まります。

リハビリ実施(40分前後)

  • 評価
  • 動作練習
  • 環境設定の見直し

ご本人の状態に合わせて、無理のない範囲で。

「がんばらせる」より「ちょうどいい刺激」を意識します。

終了時(10分)

  • 振り返り
  • 次回の予告
  • ご家族へのアドバイス

「次回はここを意識しましょう」と、課題を残します。

家族向けの介助指導も、ここで入ります。

訪問後

セラピストは、その日の記録をまとめます。

ケアマネさんや他職種への報告も、ここで。

> 60分の中に、観察・評価・介入・教育が詰まっています。

さいごに

訪問リハビリは、特別なことをするわけじゃありません。

生活の場で、生活に近い動作を、一緒に整えていく。

それだけです。

緊張しなくて大丈夫。

「いつも通り」のあなたに、私たちが合わせていきます。