一度の転倒で、生活が一変することがあります。

骨折、入院、寝たきり、不安、外出を避ける。

連鎖は、思っているより早く進みます。

転ばない身体は、毎日の小さな運動で、ちゃんと作れます。

1. 椅子からの立ち上がり

両手なしで、5回。

膝・お尻・体幹を、総合的に鍛えます。

「立つだけ」と侮らない。

これがいちばん、生活に直結する運動です。

2. 片脚立ち

1日3回、左右30秒ずつ。

バランス感覚の維持に効きます。

歯磨きをしながら、洗い物をしながら。

習慣化しやすい運動です。

3. 踵上げ

キッチンに立っている時に20回。

ふくらはぎを強化すると、歩行が安定します。

4. つま先・踵歩き

廊下を往復。

バランスと歩行の質を、同時に高めます。

5. 大股歩き

普段の歩幅を10cm広げるだけで、歩行能力は上がります。

「大股で歩こう」と意識するだけ。

無料で、いつでもできるトレーニングです。

> 転ばない身体は、設備じゃなく、習慣で作る。

さいごに

5つ全部やる必要はありません。

1つでも、毎日続けることに価値があります。

「特別な運動」より、「毎日の小さな積み重ね」。

それが、転ばない身体を作る、いちばんの近道です。