「いつか自費リハで独立したいんですが、何から準備すれば?」
若手セラピストから、よく聞かれます。
臨床力があれば独立できる、というのは半分本当で、半分嘘です。
他にも準備しておきたいことが、たくさんあります。
必要な準備
- 事業計画
- 法的手続き
- 集客導線
- 専門スキル
「臨床ができる」と「事業を回せる」は、別のスキルです。
集客の柱
- ウェブサイト
- SNS
- 紹介ネットワーク(ケアマネ・医療職)
「いいリハビリをしていれば、人が来る」は、ほぼ嘘です。
発信と関係づくりが、続けるための土台になります。
価格設計
原価、市場、自分の市場価値。
これを踏まえて設定します。
安く設定すれば集客しやすい、と思いがちですが、安すぎると続きません。
「続けられる価格」を、最初に決めます。
続けるための、心構え
半年〜1年は赤字も覚悟。
長期視点で取り組みましょう。
「すぐ儲かる」と思って始めると、続きません。
「3年かけて、形にする」くらいの構えで。
副業から、始める手も
いきなり独立じゃなく、平日勤務+週末自費、で始める人も増えています。
リスクを抑えながら、自費の現場感を掴む。
それから判断しても、遅くないです。
> 自費リハは、臨床×経営×発信の総合格闘技。
さいごに
独立は、自由と引き換えに、責任を引き受けることです。
向き不向きが、はっきり分かれます。
「独立に向いていない」と判断するのも、立派な選択。
迷っているなら、まず副業で試してみる。
それが、後悔しない進み方です。