「妻を介護してるんですが、自分も最近、腰が」

「夫の世話をしてると、自分の時間がなくて」

老老介護は、本当に過酷です。

介助する側もされる側も高齢。

「共倒れ」を防ぐには、外の手をどれだけ早く入れられるかにかかっています。

一人で、抱え込まない

ケアマネジャー・地域包括支援センター。

使い倒すくらいの気持ちで、頼っていいです。

「自分でやれるから、まだ大丈夫」――この言葉が、共倒れの入り口になります。

機械・福祉用具を活用する

  • リフト
  • 電動ベッド
  • 移乗ボード
  • スライディングシート

「介助者の腰を守る」道具は、ためらわず使ってください。

訪問サービスを組み合わせる

  • 訪問介護
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリ

外の手が入ることで、家の中の空気が変わります。

本人もご家族も、息ができる時間が増えます。

介護する側の健康管理

通院・運動・睡眠を犠牲にしないこと。

介護者が倒れたら、すべてが止まります。

これは、利己的な発想じゃなく、続けるための戦略です。

> 「全部自分で」は、続かない。「半分は誰かに」が、長続きする秘訣。

さいごに

老老介護は、一人で抱える時代じゃありません。

「頼ること」を、自分の弱さじゃなく、賢さと捉える。

それが、長く続けるための、いちばんのコツです。

外の手を、ためらわずに借りてください。