「自費リハビリ」という言葉を、最近、よく聞くようになりました。
5年前は、業界内でも知っている人が少なかった。
今は、利用者・家族の間にも、少しずつ浸透し始めています。
業界として、ようやく動き出している。
その手応えを、現場視点で書きます。
市場拡大の背景
- 高齢化と、保険給付の限界
- 利用者・家族の意識変化
- セラピストの独立増加
- リハビリの「卒業」概念の浸透
「制度の中だけでは足りない」と感じる人が、確実に増えています。
拠点の広がり
都市部だけでなく、地方都市にも事業所が増えています。
SNSやウェブを通して、地域の枠を超えた発信もできるようになりました。
サービスの多様化
- 訪問
- 通所
- オンライン
- コーチング型
- グループセッション
「マンツーマンの訪問」だけじゃない、多様な形が生まれています。
業界の課題
- 質のばらつき
- 認知度の向上
- セラピストの育成
「自費だから良い」とは言えない事業所も、増えてきています。
質を担保する仕組みが、これからの課題です。
> 業界の成熟は、これから。今が、いちばん面白い時期かもしれない。
さいごに
自費リハビリは、まだ完成していない領域です。
だからこそ、関わる人の在り方が、業界の質を作っていく。
利用者にとっても、セラピストにとっても、価値のある形を、これから一緒に作っていけたらと思います。