自費リハビリの初回相談。

何を聞けばいいのか、緊張する方が多いです。

こちらから話を進めることもできますが、ご家族から「これを聞いてほしい」と思う5つを、私の側から書いておきます。

1. 担当する人の経歴・専門性

「どんな疾患の方を多く担当してきましたか?」

ストレートに聞いていいです。

うまく答えられない事業所は、要注意です。

2. 評価の進め方

「初回は、何を確認しますか?」

評価の中身を説明できるかどうかで、サービスの質が見えます。

3. ゴール設定のプロセス

「目標は、誰がどう決めるんですか?」

担当者が一方的に決めるのか、ご本人と一緒に決めるのか。

ここの姿勢で、その後の関係が大きく変わります。

4. 家族支援の範囲

「家族の不安や、介助方法も相談できますか?」

ここに「もちろんです」と返ってくる事業所は、信頼しやすい。

5. 解約・休止のルール

「途中で合わなかったら、どうなりますか?」

始める前に、終わり方の話ができる事業所は、誠実です。

> 質問は、相手を試すためじゃない。「お互いに納得して始めたい」という、健全な意思表示。

聞いた答えに、納得できるか

5つを聞いて、答えに納得できたら、それは「合いそう」のサイン。

答えにモヤッとしたら、それも大事な情報です。

直感は、案外あてになります。

さいごに

初回相談は、サービスを受ける場ではなく、「合うかどうか」を見極める場です。

ためらわずに聞いていい。

聞いてくれる側が増えると、現場のセラピストも嬉しいです。

「うまく質問できるかな」より、「正直に話せるかな」を優先してください。

そっちの方が、ずっと大事です。