2026年 リハビリ勉強会カリキュラム(年間プラン)
2025年で学んだ動作分析の基礎を、疾患・動作・触診の3軸で臨床に定着させる「深化と再統合の年」。年間を通じて「理解 → 応用 → 体得 → 再構築」を循環させ、継続参加のモチベーションを保ちながら、学びを実践へと昇華させる構成。
【1〜4月】疾患別シリーズ:動作分析を臨床に落とし込む
| 月 | テーマ | 主な内容 | 目的 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 片麻痺 | 麻痺側上下肢の動作特性・運動連鎖・促通手技 | 立ち上がり・歩行への応用理解 |
| 2月 | パーキンソン病(PD) | 姿勢戦略・小刻み歩行・動作開始困難への介入 | 動作テンポ・リズム再構築 |
| 3月 | 人工膝関節置換術(TKA) | 可動域制限・筋出力低下と動作変化 | 起立動作への適応 |
| 4月 | 体幹麻痺・廃用 | コアスタビリティ・姿勢保持・ADL介入 | 寝返り・起居動作の安定性獲得 |
狙い:2025年に学んだ「動作ごとの正常像」をベースに、疾患別の異常パターンと介入法を整理。月末には各テーマの「臨床ケースディスカッション」を実施。
【5〜8月】動作別ブラッシュアップシリーズ:知識の再統合と応用
| 月 | テーマ | 学びのポイント | 疾患との関連 |
|---|---|---|---|
| 5月 | 上肢機能(リーチ・巧緻動作) | 肩甲帯と体幹連動、巧緻動作の再確認 | 片麻痺上肢・整形術後 |
| 6月 | 立ち上がり動作 | 重心移動・下肢支持戦略の再構築 | PD・TKA・高齢者 |
| 7月 | 起居動作 | 体幹回旋・骨盤コントロール | 廃用症候群・脊髄疾患 |
| 8月 | 歩行動作 | 推進力・遊脚期・対側制御 | 片麻痺・PD・OA歩行 |
狙い:動作分析の「復習と再定着」。疾患別シリーズで見たパターンを再び動作別視点で整理し直し、「忘れない仕組み」と「新しい発見」を両立。
【9〜12月】触診・解剖シリーズ:手で確かめる臨床感覚の育成(オフライン)
| 月 | テーマ | 対象部位・内容 |
|---|---|---|
| 9月 | 肩甲帯・上肢筋群 | 棘上筋・上腕二頭筋・肩甲骨モビリティ |
| 10月 | 股関節・膝関節 | 大腿直筋・内転筋群・膝蓋骨周囲 |
| 11月 | 体幹・骨盤 | 腸腰筋・多裂筋・骨盤底筋群 |
| 12月 | 下腿・足部 | ヒラメ筋・前脛骨筋・足趾筋群 |

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